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About Us私たちについて

生活の安心の基盤
「住む人を守る構造」

自然災害に対する強固な「基本構造」を重視し、家族全員の安全と快適性を最優先に考えたお家づくりします。

耐震性、省エネルギー性、劣化対策、修繕のしやすさを兼ね備えた、安心して住める長寿命で世代を超えて住み続けられるお家づくりを追究します。

耐震性能

お家づくりにおいて、最も大切なのは安全です。小林建工では「耐震等級3」を基準とし、地震や自然災害の脅威から家族をしっかりと守るため、強固な構造の住宅をご提供します。

建物の耐震性は、「耐震等級」によって示されます。「耐震等級1」は、建築基準法で定められた最低限の基準を満たすものですが、私たちの住宅では、最高等級「耐震等級3」の標準仕様化を進めています。

小林建工では「スーパーウォール工法」を採用しています。壁、床、天井が一体となった強靭な箱型のモノコック構造を特徴としており、この工法により、地震や自然災害から家族を守るための頑丈な住宅をつくることができます。

スーパーウォール工法は、壁、床、天井が一体となった箱型のモノコック構造を特徴としています。この技術は、航空機や自動車のボディ制作の最先端技術から発展しました。

外部からの大きな力に対しても変形しにくい強固な構造を有しており、地震や台風といった自然現象の外力が住宅に加わる際、その影響を接合部などに集中させることなく、建物全体に均等に分散させる能力があります。このため、建物にかかる外部の力を均等に分散させ、ひずみや破損に強い住宅になります。

 

耐久性能

長く、安心して住み継ぐことができる耐久性を追求します。住宅はただの建物ではなく、世代を超えて受け継がれる大切な場所です。そのために、湿気による壁内部への結露を未然に防ぎ、構造材の腐食を防ぐ取り組みが不可欠です。

小林建工は高性能な硬質ウレタンフォーム断熱材を標準として採用しています。この断熱材は、湿気から家を守り、構造材の健康を保ちます。特に重要なのは、瑕疵保証が適用されない断熱材内部の結露による劣化に対して、35年間の長期保証を提供している点です。※保証対象は壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用される硬質ウレタンフォームです。

壁内の結露をなくす

断熱材の選び方と施工方法が非常に重要です。同じ厚みでも、断熱材の熱伝導率には大きな違いがあります。高い熱伝導率を持つ断熱材は、壁内での温度差を引き起こしやすく、結果として壁内に結露を生むリスクが増大します。

壁内の結露は、断熱材だけでなく、家の基盤となる構造材まで腐食させる可能性があります。ですので、高性能な断熱材を選ぶだけでなく、湿気の浸入を防ぐ隙間のない確実な施工が不可欠です。壁の中で結露が発生しないように、最も適切な断熱材とその施工方法を選ぶことで、家の耐久性と家族の快適性を同時に高めることができます。

私たちの専門知識と経験を活かし、最高品質の断熱材と確かな施工技術で、ご家族が心地よく、安心して暮らせる住宅をつくります。

基礎

頑丈かつ耐久性に優れたベタ基礎一体打ちを採用しています。平らな面と立ち上りの基礎を一度の工程で一体化させることで、打継ぎがなくなり、耐久性が向上し、シロアリ被害のリスクを低減します。

ただし、すべての敷地状況にベタ基礎一体打ちが適用可能とは限りません。そのため、敷地の状況を詳しく調査し、最も適切な基礎施工方法を提案させていただきます。

 

データ出典:LIXIL | 高性能住宅工法 | スーパーウォール | 7つの特長

 

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